アメリカの教育カリキュラムは、自主性を重んじるものであり、特に高校は、単位制で選択授業が主になる学校が多くなります。興味のあることをとことん突き詰めて勉強ができるのは、アメリカならではのカリキュラムです。アートに力を入れている学校、スポーツの部活動が強い学校、自由に勉強ができる学校など、それぞれの学校によって特色があるため、お子様にあった学校選びをすることが重要となります。ジュニア・ファミリー留学センターでは、都市・学校選びからご留学中の現地サポートまで、専任担当制でご留学をサポート致します。
1人での留学も安心の現地サポート
ジュニア・ファミリー留学センターは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイの3都市に直営の現地サポートオフィスがございます。サポートオフィスがない都市でも、24時間弊社スタッフが対応する緊急電話サポートをご留学中サポートとしてご案内しています。特にご留学開始直後で英語での説明に自信がなく困ったときは、担当カウンセラーと現地サポートオフィスへお気軽にご相談くださいませ。
滞在方法は3種類
アメリカ留学の場合は、寮、ホームステイ、保護者と滞在の3種類からお選びいただけます。ボーディング(寮滞在)は、すべての学校ではなく、一部の学校となりますので、寮滞在ご希望の場合は、ボーディングスクールから学校選びを行います。ホームステイは、学校によって教師の家でのホームステイを受け入れている学校もございます。現地サポートオフィスがある都市では、弊社が提携する厳選したホストファミリーのご紹介も行っています。
転校も可能
1度決めた学校へ高校卒業まで在籍することなく、学年が変わるタイミングで他の学校へ転校することも可能です。例えば、最終目的となる名門校へのご留学にあたり、英語力が足りない場合は、まず1~2年間留学生のサポートが手厚い学校で基礎力を身に着けてから、名門校へ編入することもできます。転校の場合は、再度入学願書提出から手続きを行う必要がございますので、半年以上前に担当カウンセラーへお知らせください。
1親:付き添い+子:私立校
保護者の方が付き添い、お子様が現地の私立校へ通うプランです。保護者の方も学生ビザを申請する際には、それぞれ学生ビザの対象校へご留学することがおすすめです。特に大学進学を見据えている中学生、高校生のお子様は、留学生へのサポートが手厚い私立校へのご留学がおすすめとなります。
2子:単独留学
Grade 5以上のお子様を対象に寮へ滞在するボーディング生を募集している学校があります。
3親:付き添い+子:公立校
保護者の方が長期で合法に滞在ができるビザをお持ちの場合は、お子様が公立校へ通うことができます。
事前の学校見学がおすすめ
希望の都市が決まっている方や、行きたい学校が絞りこめない方へは、事前にいくつかの学校を見学した上で、出願する学校を決めることをおすすめします。実際に見学をすると、より具体的に留学生活をイメージすることができます。現地サポートオフィスがあるエリアでの学校見学をご希望の場合は、弊社スタッフが通訳として見学に同行するサポートもご案内致しております。
1
留学の相談(1年前まで)
ご希望のご留学開始時期の1年前までを目安に、プランニングを開始すると、より多くの都市や学校から絞り込むことができます。
2
SSAT、TOEFLの受験(前年の10月まで)
高校によっては、出願のときに英語力を示すスコアの提示が必要となります。SSATが一般的な試験となりますが、留学生を受け入れている学校では、TOEFLのスコアを指定している学校も多くなります。
3
学校見学、学校の決定(9ヶ月前まで)
希望する都市や学校の絞り込みが終わったら、実際に見学をして学校の雰囲気や留学生活を見てみることをおすすめ致します。
4
弊社へのお申込み、願書提出(8ヶ月前まで)
ESTAや学生ビザ(F-1)学校の入学願書受付が開始したら、願書を提出します。学校によって、成績証明書や現在通っている学校の先生からの推薦状など指定の書類がありますので、ご案内致します。
5
書類審査、面接(1月~3月頃)
願書提出後、書類審査が行われます。面接が必要な学校は、オンライン面接が主流となります。
6
合格発表(3月~4月頃)
すべての審査が終了したら、3月の上旬以降を目安に合否判定が出ます。合格で学校が決まりましたら、準備を進めて行きましょう。
7
学生ビザ申請(4月下旬)
ご出発の4ヶ月を切り、学校からビザ申請に必要な書類が届きましたら、ビザ申請を進めて行きます。
8
渡航前最終確認(2週間前)
ご出発の2週間前になりましたら、担当カウンセラーと最終確認を致します。
9
ご出発
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